FC2ブログ

io vivo a Carmignano カルミニャネーゼな日々

6年弱働きながら暮らしていたフィレンツェから、結婚を機にジャンニの住むカルミニャーノに引越し。フィレンツェ近郊の田舎街での生活をつづっています。
2020年02月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020年04月

時間がある。



久しぶりに、本当に久しぶりに本を読み始めました。

ここ1年以上、全然読んでいなかったので、帰国する度に買ってきていた本が溜まっているのです。
だから読む本を選ぶのには不自由なし。

宮部みゆきの『ソロモンの偽証』を読むことにしました。
6巻あります。


昨日はプリンを焼きました。
自分の好みでカラメルはかなり焦がします。
生クリーム入りでより濃厚に。

20200327220034122.jpg



プリンてシンプルだけど美味しいよな~。
嫌いな人いるのかな?


20200327220030bbe.jpg






26日の昨日も、新規感染者薬4000人、犠牲者が700人ほど出ました。
数字がちょっと下がったり上がったりしてるのを見て、一喜一憂せずに長い目で、、、というようなことを会見で言っていたけど、こういう数字を見るとやはり不安です。



とりあえずストレスをためないように過ごして、免疫は下げないようにしよう!!





スポンサーサイト



明日からはお家。



とうとう私たちの分野の製造業もストップすることになりました。


→21日夜,コンテ首相は必要不可欠な財や
サービス生産に必要でないあらゆる活動を全国で一時停止することを発表しました。
同令の有効期間は,23日午前0時から4月3日までです。


週末に発表されたのですが、25日まではすでに受注したものを終わらせるために仕事するのが許可されていたので、今日までは私とジャンニだけで仕事をしました。

そして明日からは軟禁、、、


何しようかな。
最近ご無沙汰していた本を読み始めようかな。

お菓子を作ったりパンを焼いたりしようかな。

で、も~!


スーパーでもパンを焼くイーストがずっと売り切れ。
きっとみんな考えることは一緒なのでしょう。

時間あるな~、パン焼くぞ、とかピザ作るぞ、とか。


犬の散歩は家から200メートルだけなら離れていいとのこと。


IMG-20200320-WA0000.jpg

地面の所々に野生のクロッカスが咲いていました。
透き通るような薄い紫でとってもきれい。

春だなぁ。






イタリアでは父の日&コロナウィルス③



3月19日はイタリアでは父の日です。



19日、感染者33,000人超、犠牲者3400人超。
昨日からそれぞれ4000人、410人ほど増えました。

入院患者やすでに完治した人などのケースを全部含めて約41,000ケースです。

感染者は中国の半分以下にかかわらず、犠牲者はすでに中国を超えました。
イタリアの高齢社会が大きく関係しているそうです。

連日ニュースはコロナウィルスばかり。
本当に悪夢。

集中治療室に入っている患者はほとんどが高齢者。
最後に自分の家族にも会えないまま亡くなっていくのです。

家で待っている家族も、入院した親を看取ることもできず、お別れになるのです。

本当に心が痛い・・・。


この数字の多くは北イタリアですが、この厳しい状況下、医療関係者の方には感謝と尊敬の気持ちしかありません。


ピークは来週のようです。
先週からかかっている移動制限の効果が数字に表れるのは2週間たってから、ということなので数字が下がり始めるのにはあと1週間ほどかかるのでしょうか。。。

必要外の外出禁止令が出ているのにも関わらず、公園でピクニックをしたりランニングをしたり、お散歩に行ったりという人がたくさんいて、警察などが見回って罰金を科しています。

なんかさ、国全体が緊急事態なんだから、一生外出するなって言ってるわけじゃないんだから、仕事も強制で休みで春のいい陽気で家でいるの退屈なのはわかるんだけど、こういう時は大人しく政令に従って家にいようよ、と思う。

この状況が収まったら、好きなだけ好きなことする時間あるんだからさ。。。

こういう人たちって、テレビのインタビューでつかまって質問されたら「ずっと家にいるなんてむりでしょ。ほかの人と接しなかったらいいんだから」とか言って逃げるん。


私たちは仕事~家の往復。スーパーへの買い物は10日以上行っていません。
家に帰る途中にある小さい食料品店に2回ほどパンを買いに寄ったくらいです。
(といっても1人しか店に入れないので私は車で待っていた)

不安で息苦しいのはみんな同じ。この状況が早く少しでもよくなることを祈って、毎日政府の決めたルールに従って日々を過ごすのみです。



こんな暗いニュースばかりのイタリアですが、、、

日本にいる高校3年の時のクラスメイトで同じ大学に進んだ(選んだ言語は違うかったけど)友人が結婚したという、なんとも幸せになる報告をもらったり、


食料品店でジャンニがパスクア(復活祭)のイースト菓子コロンバを買ってくれたり、
IMG_20200313_163549.jpg



ずーっとつぼみだった椿が咲いたり、
IMG_20200314_101529.jpg



ほっこりすることもあり、ささやかなことですが癒されています。





コロナウィルス②



勢いが止まりません。

15日の今日、とうとう感染者が2万人を、犠牲者は1800人を超えました。
1日で2800人を超える感染者が増え、400人弱の犠牲者が、、、

犠牲者のほとんどが70歳以上の高齢者です。


12日からスーパーなどの食料品店、薬局以外のお店は閉めるとの政令が出ました。今のところ25日までレストランもバールも、お菓子屋さんも閉まっています。

学校は4月3日まで。
でもその後のパスクア休暇も合わせると1が月以上の長い休みになりそうな予感。。


外出は仕事、健康上の理由、もしくは必要最低限の生活必需品の買出しに限られ、その際は「外出申請書」なるものを携帯し、警察などに検問で止められた際は提出しなくてはなりません。

スーパーに行くとしても一家族一人、他のお客さんとは1メートルの距離を保つようにと、入場制限がかかっていて、スーパーの外でカートと一緒に列を作って待つ次第です。

40ほどある空港も約半分が閉まってしまいました。


製造業は止まっていないので私たちは仕事がある限りは毎日仕事に行っています。
取引先の一つが木曜日まで休業になりましたが、その他の取引先は今のところ開いています。

職場ではマスク 、1m以上の距離を空けて、というようにしています。


普段からマスクをしないお国柄、マスクを見つけるのさえ簡単ではありません。。
薬局でも売り切れ売り切れ!
年末年始に日本帰国した際に持って帰ってきたものが10個ほどあるので、とりあえずそれでしのぎます。まじよかった。。。

今まではマスクをしている人=病気の人、というイメージで、マスクをしているとぎょっとした感じで見られていたのですが、今では外出する人のほとんどがマスクをしているのを見ます。



イタリア全土でこんなにもウィルスが蔓延したのは、2月末に北イタリアで感染者が増え始めた時、南イタリア出身のたくさんの人が我先にと塊になって自分の故郷に帰って行ったことが一つだと思います。

ベルガモに住んでいる南イタリア出身の友人、先日連絡を取ったら『状況は難しい』と言っていました。
そして南イタリアへと散っていった人のことを嘆いていました。
『私は家族のことを第一に、自分が万が一陽性だった時のことを考えて帰郷しなかった。ほかの人もそうであったら、ここまで広がらなかったと思うの。』と。

まだ感染のピークは来ていないそうで、今週の水曜木曜あたりがそうかもとききました。

終わりのない悪夢のようだなぁ。。。



この厳しい状況下、ルールを守りながら日々を過ごし、少しでも早くこの状況が良くなることを祈るばかりです。


皆さんも十分お気をつけください。




コロナウィルス



イタリアでも大変なことになっています。


2月始めころはまだ「遠いアジアの国のこと」だったコロナが、だんだんとイタリアでも感染者が増え始め、2月21日に初の死者、その後毎日、感染者が倍増していきました。

2月29日時点では1128名だったのが、毎日1000人単位で増え、3月10日の時点では9000人以上の感染者が。
463名の死者が出ています。
中国に次いで2番目になってしまいました。



最初はミラノのあるロンバルディア州、ヴェネツィアのあるベネト州、ボローニャのあるエミリア・ロマーニャ州にだけ『移動制限』がかかっていたのですが、昨日からはイタリア全土に広がり、仕事、健康上の理由でのみの移動が許可されるという首相令がだされました。

スーパーに買い物、などの最低限の移動は許されますが、家にいることが推奨されています。


先週、スーパーにストックを買いに行ったので食糧には困らないけど、息苦しいなぁ。。。



仕事は今はまだ、コロナウィルス以前の発注のものをしているので問題ないですが、4月5月くらいに全然仕事なくなりそうだな、と不安ではあります。

ウィルスが流行る→旅行しなくなる→買い物しなくなる→ブランド物が売れない→私たちの仕事が減る

ので致命的です。。。




仕事がある限り職場には行き、政府の推奨することに気を付けて、毎日を過ごすくらいしか私たちにはできません。

とにかく早くこの状態が収束してくれることを祈るばかりです。



みなさんも、十分お気をつけてお過ごしください。