io vivo a Carmignano カルミニャネーゼな日々

6年弱働きながら暮らしていたフィレンツェから、結婚を機にジャンニの住むカルミニャーノに引越し。フィレンツェ近郊の田舎街での生活をつづっています。
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無事退院しました


今週の月曜日、無事退院しました。
手術をしたのが6月4日の水曜日、結構早く退院させられたなーと思います。


手術当日、8時前に手術室に連れて行かれ、終わって目が覚めて時計をみたら1時でした。
子宮、両卵巣摘出の5時間弱の手術だったようです。

手術直後、手術室で目が覚めた時、先生が寄ってきて

『思ってたよりひどくなかったよー』

と笑いながら言ってくれましたが、「ひどい」のレベルがいまいちわからんから喜んでいいのやらなんやら、って感じでした。


術後の痛みどめのため、手術前に無痛分娩と同じ方法で背中に管を入れられました。
(麻酔薬の入った袋を、背中の腰椎の硬膜外腔に細い管でつなげ、適量の麻酔薬を投与できるようになっている)

ちょうど出産間近の友人に無痛分娩の仕方の話を聞いていて、「私には関係ないやー」と思っていたら、今回やられたっていう、なんとも皮肉な話です・笑

この麻酔方法をしてもらって、ほぼ痛みを感じることなく入院生活をおえました。
たまに痛く感じることがあって言うと、

『痛みのレベルでいうと??1から10でどのくらい?』

といつも聞かれ、でもレベル10の痛みがどんなんかわからんから、例えようがないなーと思いつつ、

「2か3・・・?」みたいな。。笑


術後、不思議なことに、術前に感じていた「子宮を失うことによる喪失感」があまりなかったことに自分で驚きました。
術前のほうが、「子宮がなくなってしまう・・・」とめそめそ泣いて悲しんでいました。

意外にも術後は安心感のほうが大きくて、「術後の喪失感はすごいんだろうな」と自分で想像していた精神状態にはまったくならず、精神的には安定しています。
これには自分でもびっくり。


結局手術は、おへそのしたから15センチほど開腹されました。
今はだいぶ痛みも減ってきて、ほぼ普通に動けるようになってます。日に日に回復。人間の体ってすごいと思う。

残っているのは排尿障害。
結局カテーテルを付けたまた(管のみ)の退院となりました。。。

同じような手術をされた日本の方のブログなど読んでいると、みなさん「排尿訓練」なるものを病院でして、「自己導尿」を訓練されているようで、上手にできるようになるまで退院できない、というのをよく読んだのですが。


私の場合、術後から数日たってカテーテルを抜かれ、「じゃあちゃんとできるかどうか、チャンス3回だけあげるから」と言われ放置。
結局、自尿が少なくて、膀胱に残っている残尿があまりにも多かったので、「無理ね」と言われまたカテーテルを付けられました。。。

っていか3回だけって少なくないか。。。?と思うんだけど。

で練習も何もさせられることなく、カテーテルを付けたまま退院。
「練習とかないの?日本では~」と愚痴っぽく言ってみたら。

『こういうことよくあるある、気にしない気にしない』

と軽く流されました。


ゴムのチューブがあって、先端にキャップがついていて、それを外すと尿がでる、というやつです。

「パンツにしまっておいたらわかんないからね!」と言われました。まぁそうやけど。。。


なんせ管があるので、ぴったりしたズボンとかレギンスとかはわずらわしいので、ワンピとか緩めのズボンとかはいてます。着たい服が着れない。。。


次の検診で一応とってくれるみたいです。でその後練習??どうなんだろう。。。
きちんと排尿できるようになるまでの期間て、人によってほんとに違うみたいなので、あまり焦らず「しょうがないか」くらいに思って気長にやることにします。

次の検診は26日。
その時に、切り取った病変の組織検査の結果をみながら、今後の治療を決めます。
放射線治療の有無はその時にわかります。
もうここまで来たら、再発しないためなら何をしてくれてもいいよ、という気持ちですが。


私は思っていたより元気、手術後、順調に回復していると思います。
疲れやすくて体力の回復にはまだ時間がかかりそうですが、少しずつ少しずつ、です。

来週月曜日からは仕事にもちょっとずつ戻っていく予定です。

毎日、少しずつできることが増えてきて、嬉しいです。
焦らずに自分の体と付き合っていかないとな。



友人や、このブログを読んでくださった方から励ましのメッセージをいただいて、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございます。

私の周りのみんなが元気で笑顔いっぱいでありますように☆




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Comment

No title
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こんばんは!

退院されていたのですね。手術お疲れ様でした!
前回の記事を読んでから、何度も拝見させて頂いてました。順調に回復されているようで本当に良かったです!

開腹はおへその下からだったんですね♪排尿障害も少ないのではないのでしょうか?
私の経験上ですが、体力は必ず元に戻ります^^本当に焦らずマイペースが一番だと思いますので、暫くは無理せず身体を癒して下さい!
2014年06月15日(Sun) 18:16
うまにあさんへ
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コメントありがとうございます。
退院して一週間、だいぶ普通に動けるようになってきました。すーぐ疲れるけど。。。

排尿障害、結局カテーテルつけたまま帰ってきたので、尿意もないし、定期的にトイレに行くだけで。。
どうなんでしょうね、どのくらい障害がのこってるんだろう、と疑問です。
うまにあさんも他の方と同じように訓練されたのですよね??
こっち、結構ほったらかしなので不安です。。。
というか、腸が動くたびにすっごくすっごく(下痢のときみたいな、刺すような感じ)痛いのですが、こういうことありましたか??

きっと位置がかわったりして、ちゃんと動いてないのかな~とか思ったり。
わからないことだらけで不安です~。
2014年06月15日(Sun) 20:15
No title
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排尿訓練しましたよ~!(といってもカテーテルの入れ方教えてもらっただけですが。)
本当に全然出なくて自分の身体ながら不思議でした(笑)。でもまぁ、時間が経てば元に戻ると聞いていたので悲しくなったりはしませんでしたが、卒業するまではめんどくさかったです<(_ _)>

腸は定位置に落ち着くまで不快感満載でした!寝てる状態からいつも通りに起き上がると腸がグニュ~っと動くのが分かって気持ち悪かったです。多分1ヵ月か2ヵ月位で落ち着いたと思います。

私の場合、今でも体調がすぐれないとすぐ不安になりますし、きっと不安は完治するまでずっと続くんだと思ってます。でもこればっかりは解決策ないですもんね(゜-゜)
 
sakoさんは術後間もないですし、まだまだ身体は癒えていないと思いますので体調の不具合は当たり前ですよ~^^
2014年06月16日(Mon) 16:31
うまにあさんへ
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ほんと体の不具合が不安で不安で・・・笑 日本人の方のブログとか見て心構えはしてあったんですが。。。
焦らず、が大事ですね!

海、いいですね~。
フィリピンは20歳くらいの時に、セブ島にスキューバのライセンスを取りに行ったことがあるだけです。
最後にしたのは10年以上前でもう何も憶えてませんけど。。。

うまにあさんも体に気を付けて留学楽しんでくださいね!またお邪魔します。
2014年06月17日(Tue) 06:59












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