io vivo a Carmignano カルミニャネーゼな日々

6年弱働きながら暮らしていたフィレンツェから、結婚を機にジャンニの住むカルミニャーノに引越し。フィレンツェ近郊の田舎街での生活をつづっています。
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この国で生きるということ



イタリア人との電話は今でも苦手。
でもどうしてもかけないといけない場合は、かける。


9月に取らないといけない甲状腺科の検診予約。
一週間ほど前から予約のために電話をかけるもつながらず。

今日はやっとつながった!!!

が。。。


何なんでしょうねー、外人だから変わるこの扱い。(人によりますが)

9月に予約取りたい旨を丁寧に、ほんとに丁寧に申しでると、


『9月の予約取るのに今電話していいと思ってるの?私が予約の電話のやりとりするの、あなただけだと思ってるの?
今からだったら来年2月しか空いてないわ。』

(あなた=シニョーラと呼ばれたのがせめてもの救い。シニョリーナと呼ばれたら馬鹿にされた感が強い。)

と「あなた何考えてるの」的な感じの返事。

『この前の検診に来たのが2月で、今頃に9月の予約取るのに電話してくるの遅いんじゃないの?』

とさらに攻撃。



いつもは「はい、そうですか、じゃあ来年の2月でいいです。。。」と言ってしまうところを、どうにも腹が立って、このまま引き下がるのは悔しくて、


「この2月に検診に来た時に予約取ろうとしたら、担当医の予定が分からないからまだ早すぎるって言われて、バカンス前くらいに電話で予約しろと行ったのはあんたたちだろが。じゃあ私はどうすればいいのか、あなたが教えてよ!!!」

とぶち切れて大声でまくしたててしまいました。。。

知らない人に対して、初めて電話で大声でキレた。。



たぶん、私の剣幕にびっくりしたのか、

『そんなことをあなたに言ったの誰か知らないけど。。。ごにょごにょ。じゃあ一番早いのは11月2日だから、その日の12時15分に来てね。これが精いっぱいだわ。』


って空いてるんかい。


「ありがとうございます。さっきは大声でまくしたててすいませんでした。。。」

とちゃんと謝りました。


『シニョーラ、私はこういう電話には慣れてるから大丈夫よ、気にしないで。そのためにここにいるんだから(笑)。』

となんとも優しい、しかも微笑みつきの返事。切り替え、早い。



何、このアメとムチ的な感じ。。。




こういうのがね、ほんとーに多いんですよ、この国。(他の外国もそうなのかもしれないけど)

言ったもん勝ちだなーと改めて思わされたこの件。

キレたもん勝ちだなー。笑



こういうのがあるから、特に電話でのやりとりは苦手。

なのでいつもはジャンニにしてもらう、甘えてしまう私ですが。(だって全然対応が違う)

たまに自分でやろうとしたらこういう事態になりました(笑)


この国で生きていこうと思ったら、避けても通れないし、これから先、どれだけこんなことがあるかもしれない。


でもまぁ、避けられるもんなら避けたいですけどね。笑



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Comment

編集
あー、分かるわ…。

昨日、ポッジョのメディチ家の別荘内の静物美術館を観に行ったんだけど、
11時からのはずなのに、15分経っても20分経っても開かなくて、
怒って帰る人も居てさ。

ようやく扉が開いたら
「これは住居見学で静物美術館は予約が必要」と言われて、
「予約が必要?そんな事どこにも書いてなかった」と言ったら
「入り口の看板に書いてあるわよ」と。
見に行ったけど、
「予約の場合の電話番号」みたいな事は書いてあるけど
「要予約」とはどこにも書いてない。

「要予約なんてここには書いて無いですよ。この書き方だったら誰も要予約だなんて思わないです。」
と言ったら
「…ない?ないわね。この看板の書き方が悪いけど、でも要予約だから」
…と、とにかく態度の悪いオバサンで、
あの温厚なレオさんがかなりキレてオバサンに文句言ってたけど、
あのオバサンの態度は無いわ。
「Mi dispiace」のひと言でもあればまだ良かったけど。

実際、待ってる間に怒って帰った人達も居るから、
別に昨日だけの話ではないと思うし。

せっかく楽しみにしてたし、
大好きな場所だっただけに、たったひとりのオバサンの態度で
印象ガタ落ち。

あんな人を世界遺産の名所に置くのはどうかと思うわ。

で、今朝サコ嬢のブログ見たら
似たような事が(苦笑)。
お互い鍛えられるねー…ははは…。
2016年08月19日(Fri) 07:18
さのっち
編集
もう、ザ・イタリアって感じやな、お互い。。
ほんと残念な人、多いよねぇ。。。
こういうのがなければ、イタリアの印象ももっとぐっと良くなるだろうに。。。
2016年09月06日(Tue) 20:39












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